マーチンゲール法は
カジノ必勝法と言われる賭け方です。
勝つまでベット額を倍にしていくだけの
簡単な方法。
例えば1コイン賭けるとします。
・勝ったら次も1コイン。
・負けたら次は2コイン。
負けて2コイン賭けたとします。
・勝ったら次は1コインに戻す。
・負けたら次は4コイン。
負けて4コイン賭けたとします。
・勝ったら次は1コインに戻す。
・負けたら次は8コイン。
勝ったら最初の額に戻して
負けたら二倍にしていくだけ。
やり方は簡単ですよね。
理論上は必ず勝つのですが。
実際にはリスクもあります。
負けが続くとベット額が
急激に増えていきます。
2⇒4⇒8⇒16⇒32⇒64⇒
128⇒256⇒512⇒1024
10連敗でここまで増えます。
仮に1ドルで賭けていたとすれば
10連敗で1024ドル。
1ドル100円で考えても
102,400円。
1ドル130円なら
133,120円。
一回でこれだけの金額を
賭ける必要があります。
資金が無くなると言うことが
最大のリスクです。
カジノにはベット額の上限があるので
倍にできなくなると言うリスクも。
マーチンゲール法が使えるのは
勝率が50%以上で
倍率が2倍以上の場合。
ルーレットの赤黒に
賭ける場合などですね。
カジノなので厳密には
マーチンゲール法の条件を
満たしていませんが。
例えばBETFURYのDICE。
⇒BETFURY
勝率50%だったら倍率1.9804倍。
勝率49%だったら倍率2.0208倍。
勝率と倍率の両方を
満たすことはできません。
カジノの取り分がありますからね。
私は倍率を優先させているので
勝率49%のほうでやっています。
これらのリスクを考慮して
マーチンゲール法を使うか決めましょう。
試す場合は自分の資金や目標額を
明確にしておくことが大切ですよ。
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